フォームアナリティクス
―Form Analytics―
お申込み等様々なフォームの離脱防止のため、フォーム離脱時のユーザー操作を確認できます。

お申込みフォーム、商品購入フォーム、資料請求フォーム等でコンバージョン(目標達成)しない理由として「入力フォーム自体に原因がある」場合があります。
例えばユーザーがフォームから離脱する原因として、例えば以下のような点が考えられます。
- スクロール距離が長すぎる
- 入力項目が多すぎる
- 必須項目が多すぎる
- 答えづらい(答えたくない)設問がある
- エラー表示が分かりにくい
- ボタン表示が分かりにくい
- 入力フォームがあるページ数が多い
- (そのほか)
「どのような状況がユーザーを諦めさせるのか」を把握することが大切です。
セッションカムの「フォームアナリティクス」がお申込みフォームのユーザー離脱防止の為のフォーム改善に役立ちます。
過去のユーザーから、お申込みフォームの問題を見つけ、フォームを改善しましょう。
フォームの離脱防止が行えれば、あなたのウェブサイトのコンバージョン率に変化をみることができるでしょう。
フォームアナリティクスでは以下の点を確認しましょう。

- ユーザーはどこで入力をあきらめ、離脱しているか?
- ユーザーはどの項目の入力に時間を要しているのか?
- もっともユーザーがエラーを出す項目はどこか?
- 問題のある入力項目は、本当に必要か?
セッションカムは、ウェブサイトのフォーム上でのユーザーの行動を記録し、ドロップオフ、再試行回数、各フォームフィールドにかかる平均時間などの主要な指標を報告します。
これらの指標は、フォームのデザインに問題があることを示す強力なシグナルであり、調査する必要があります。
フォーム解析レポートは、セッションリプレイと連動しているため、問題のあるフィールドごとにユーザーの行動をセッションリプレイで確認し、問題の根本原因を実際のユーザーの行動より把握することができます。