セッションリプレイ

ーSession Replayー

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ユーザーがサイトをどのように見ているか、ユーザーエクスペリエンス改善の定性的データを確認し確認作業を向上させます。

SessionCamは、ユーザーがあなたのウェブサイトで行ったことを記録しています。

どのページをどのぐらいの熱心さで閲覧し、どのようにページをスクロールし、どのボタンをクリックしたのか。
このことから、ユーザーのサイト動向を確認・検証し、いままで定量的データでしか確認できなかったリアルなユーザーの動き確認することができます。

推測ではなく実例を見れるということです。これはユーザーエクスペリエンスの改善を向上させることに非常に役立ちます。

  • ユーザビリティの問題を特定
  • コンバージョン率を改善
  • カスタマー・サポートを改善
  • 問題点を見つける時間、その時間コストを削減

正確な視覚化

webサイトが更新、変更されても、常にサイト訪問者の動向を記録・リプレイします。(測定用のタグがなくならように気を付けてください)

ユーザーのプライバシーを保護する

SessionCamでは「ユーザーエクスペリエンスの向上は重要な課題です。しかし、それはユーザーのプライバシーを犠牲にして行われるべきではありません。」というポリシーの元、あなたのウェブサイトを閲覧するユーザーのプライバシーをまもる様々な機能を提供しています。

  • サイト内のフォーム入力をセッションリプレイで再生出来ないように一括設定
  • ウェブサイト内で会員サイトやフォームの確認ページ等ユーザーの個人情報等が表示されているテキストを隠蔽
  • 閲覧しているユーザーのIPアドレスの隠蔽

ユーザーの入力値そのものはウェブ改善には必要性は低く、あまり重要ではありません。
上記設定を行うことで、ユーザーのためのユーザーエクスペリエンス向上のデータを損ねる必要がなく、かつユーザーのプライバシーをまもることが出来ます。

高度なフィルタリング機能

例えば1000人ものサイト訪問者のセッションリプレイを見ることは時間的にも難しいでしょう。
検証したいユーザーのフィルタを作成することで、デバイス別、時間、特定ページへの訪問者などでフィルタリングできます。

またフィルターは同じ条件で繰り返し見る場合、エクスポートやアラート機能などで再利用するためにセグメントとして保存することで簡単に同じ条件での絞り込みが可能です。その他にSessionCamでは、様々な機能で「あなたが確認すべきセッションリプレイ」を提示します。

セッション単位とページ単位のCSスコア

CSスコアはSessionCamのコア機能の1つです。
SessionCamはあなたのサイトへ訪れたユーザーの動きを元に、機械学習によりユーザーが苦労している(使い勝手が悪い、迷っている)ページを数値でスコアリングします。

セッション単位であるセッションリプレイのCSスコアだけでなく、ユーザーが閲覧したページ別にCSスコアを確認することが出来ます。
CSスコアの高いページを優先的に確認することによってウェブ解析の時間を短縮させることが可能です。

ヒートマップとの連携

定量的データであるヒートマップからヒートマップ生成したページを閲覧したセッションリプレイを確認することが出来ます。
逆にセッションリプレイから再生中ページのヒートマップを確認することも。定量的データと定性的データを相互に確認することが可能です。

レスポンシブ対応

sessioncamはレスポンシブデザインに対応しています。モバイル、ipad、PCといずれも可能です。