Googleタグマネージャを使用してSessionCam計測タグを追加する
Googleタグマネージャを使用してSessionCamを追加する
以下の手順は、SessionCamの計測タグをGoogleタグマネージャに追加して、すぐに利用するために役立ちます。
Googleタグマネージャの設定が既に完了していることを前提としています。
- Googleタグマネージャにログインし、SessionCamの計測タグを設置するコンテナを開きます。
- [新しいタグ]をクリックします。
- “SessionCam”など任意の名前をタグ名に入力し、【タグの設定】をクリック、「カスタムHTMLをタグ」のタグタイプを選択します。
- 以下の次のコードスニペットをGoogleタグマネージャ画面に表示されるHTMLボックスにコピーします。
<script type="text/javascript"> <!-- SessionCam Client Integration v6.0 --> //<![CDATA[ var scRec=document.createElement('SCRIPT'); scRec.type='text/javascript'; scRec.src="//d2oh4tlt9mrke9.cloudfront.net/Record/js/sessioncam.recorder.js"; document.getElementsByTagName('head')[0].appendChild(scRec); //]]> <!-- End SessionCam --> </script>
- 【トリガー】をクリックし「All Pages」を選択します。※1
- 【保存】をクリックしタグを保存します。
- 変更したコンテナを公開します。
※1.【トリガー】の選択は任意です。試用版アカウントでアクセスが多いサイトの場合、特定のページに対象を絞り込むことも有効です。

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