エクスポート機能の使い方1
エクスポート機能のご紹介
SessonCamには記録したセッション情報のCSV形式でダウンロード(エクスポート)出来る機能があります。
出力される情報は以下のもの
列名 | 説明 | 例 |
---|---|---|
Session Start | セッションを記録開始日時 | 10/27/2017 11:12:18 AM |
Session End | セッションの記録終了日時 | 10/27/2017 11:18:28 AM |
User Id | SessionCamでのユーザー識別文字 | 4a6f127c-ebf0-4103-96d9-252c63f18dad |
IP | アクセス元IP | 192.168.100.92 |
Location | アクセス元地域 | Asia / Japan |
Referer | アクセス元URL | https://www.example.com/test |
Pages Viewed | 閲覧ページ数 | 7 |
Operating System | 利用OS | Mac OS X 10 |
Screen Size | 画面サイズ | 2560 x 1440 |
Browser | ブラウザー種別 | Safari |
Browser Version | ブラウザバージョン | 11 |
Device Type | デバイス種別 | Desktop/Laptop |
CS Score | ユーザー苦闘スコア(CSスコア) | 0.4 |
Revenue at Risk | 予備(現行バージョンでは未使用) | 0 |
Playback | セッション動画再生URL | (再生用URL) |
以降エクスポート機能で設定したカスタム変数が続く… |
カスタム変数で取得した値はエクスポート機能で個別に出力変数を指定することでダウンロードできます。
出力されるCSVファイルの仕様
文字コード | UTF-16LE(BOM必須) |
---|---|
改行コード | CRLF |
区切り文字 | tab |
EXCEL CSV形式の多言語仕様となります。(現在CSV仕様は変更できません)
※英数字のみの場合、日本語EXCELで問題なく表示できます。
動画は再生URLのみでダウンロード出来ないのは残念ですが、SessionCamで再生される動画は、YouTubeのような動画ではなく、HTML、CSSや画像をパーツで取得し再構成したもので、ユーザーの操作を画像やマウスの動き、キー入力など加え再生しています。
SessionCamが組み込まれたページはあなたのウェブサイトのユーザーに大きな負担を与えずにあらゆる環境でユーザーの操作内容をSessionCamで記録・確認できるのです。

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